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【庭野茂美 平成23年9月議会一般質問】平成23年12月5日

平成23年12月議会一般質問 (平成7年より通産52回目)

1.十日町市内の放射線測定と除染について
2.中心市街地活性化基本計画について



当市では1月末からの大豪雪、3月12日未明に発生した長野県北部地震、7月末の豪雨災害など、今年は7月までの半年間で、それぞれ違った災害で3度の災害救助法の適用を受ける悪夢のような年となってしまいましたが、その災害続きであった平成23年、2011年も、あとわずかとなりました。

しかしながら当市では地震や豪雨災害によって、未だに自宅の再建が叶わず、自宅外の受け入れ施設等に身を寄せる、市民が多数おられる現状であり、これら被災された皆様が、一日も早く、被災以前と同じ生活に戻れるよう願っておるところでございます。

同時に、この長野県北部地震発生の16時間前に起こった、東日本大震災の被災地では、仮設住宅などで不便な避難生活を送っておられ、これからの厳しい寒さへの対策を十分にし、明るい将来展望が見出せるような、より有効な手立てを早期に展開いただくよう願っておるところでございます。


さて、9月議会でも当市をはじめ、新潟県内、そして福島県で起こった7月末の豪雨災害における諸問題とともに、市内保育施設等での、放射性物質の土壌汚染に対する対応策についてお伺いさせていただいたところでございましたが、その後も3月の福島第一原発事故に起因すると思われる放射線が市内の保育施設に限らず、小中学校、公民館などの公共施設、さらには県立高校の敷地でも、十日町市が暫定基準としている0.3マイクロシーベルト(毎時)を超える放射線が測定され、時間の経過とともに新たな汚染実態が明らかになってきております。

そこでお伺いいたしますが、これまでに高い数値の放射線量が確認された地点では、直ちに除染や覆土、保管などの素早い対応や処置が行われているところですが、これら私の9月議会での質問後から、現在までの経過、及び対応状況についてをお伺いします。

2点目ですが、現在は新潟県の所有する放射線の計測器を、周辺自治体で輪番制で使用しているために、計測時間、計測箇所共に限られる訳ですが、市では県と同じグレードの計測器2台発注済とのことでして、当然ながら、この計測器が納品されれば、今まで以上に各所の放射線の測定が出来るものと思っています。

教育施設や公共施設以外の居住地域などでも、目に見えない放射能汚染に対する心配と不安が市民の間に広がっており、行政区や集落、振興会単位などで希望のあった所へ出向き放射線計測を行なっていただきたいと思っていますが、この点について、市長の考えをお伺いします。

次に中心市街地活性化基本計画についてお伺いいたします。


現在国からの認定に向けて、中心市街地活性化基本計画策定が進められているところであり、10月30日には市民会館を会場に「中心市街地活性化市民シンポジウム」が開かれ、基本計画の第1次骨子の説明や、にぎわいを創出するためのパネルディスカッションが行われ、この様子が11月25日号の市報とおかまちにも、コーディネーターはじめ6名のパネリストのコメントの抜粋が紹介されておりました。

これら中心市街地活性化基本計画策定における、第一次骨子の発表後も、引き続き、各関係団体との意見交換会が設定され、行われているところでありますが、国からの認定を受けるための基準は、大変厳しいと言われております。
そこで現在までの進捗状況と、今後の予定についてお伺いしたいのと共に、中心市街地の当事者はもとよりでございますが、「最後のチャンス」と言っておられる関口市長の意気込みと申しましょうか、ご決意の程をお伺いし、1回目の質問とします(答弁・再質問に続く・・・)。

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